一般内科
風邪、発熱、腹痛などの急性疾患や高血圧症、糖尿病、脂質異常症、痛風などの慢性疾患、生活習慣病にも力を入れております。他にアレルギー疾患、慢性頭痛、不眠、胃腸の不調(過敏性腸症候群、慢性便秘症、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎など)また認知症、めまい、慢性頭痛、慢性疲労、排尿障害なども専門医と連携して診療しております。他に、不眠、体調が優れない、憂鬱など幅広く心身の症状を診て、西洋医学、東洋医学、そして心療内科的視点も踏まえたトータルな診断、治療を行います。
風邪、発熱、腹痛などの急性疾患や高血圧症、糖尿病、脂質異常症、痛風などの慢性疾患、生活習慣病にも力を入れております。他にアレルギー疾患、慢性頭痛、不眠、胃腸の不調(過敏性腸症候群、慢性便秘症、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎など)また認知症、めまい、慢性頭痛、慢性疲労、排尿障害なども専門医と連携して診療しております。他に、不眠、体調が優れない、憂鬱など幅広く心身の症状を診て、西洋医学、東洋医学、そして心療内科的視点も踏まえたトータルな診断、治療を行います。
胃・大腸内視鏡および腹部エコーを行っておりますので、お腹の不調や痛みの原因に素早く迫り、治療につなげます。慢性便秘外来、過敏性腸症候群外来、ヘリコバクター・ピロリ除菌外来も行っております。 胃内視鏡検査では、苦痛の少ない鼻からの検査を中心に行っております。もちろん口からも行っております。
大腸内視鏡は痛みが少ない、見逃しがない、安全・安心をモットーに検査を行っております。大腸のポリープの切除も行っております。
腹部エコー検査は、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、膀胱、前立腺などの臓器の状態を観察することができます。 全く無痛です。
心身の不調、不眠、過敏性腸症候群などの心身症やどうも元気が出ない、憂うつ、意欲が出ない、不安で外出できないなどの症状がありましたならば、お気軽にご相談ください。幼少期からの症状や普段の食事内容なども踏まえ、表面的な診断に終わらず、健やかに社会的適応がなされるように努めます。精神科と内科の狭間を埋めて患者さんのお役に立てるよう尽くして参ります。
その方の体質や症状にあった漢方薬を生薬の一つひとつの働きを踏まえて、丁寧に選択させていただきます。呼吸器疾患、消化器疾患、耳鼻科疾患、精神疾患、関節疾患、皮膚疾患、体力低下、冷え性、更年期障害、何となくの体調不良などに対応します。また癌治療の漢方薬によるサポートにも努めております。東洋医学が決して万能ではありませんが、現代医学にはない力があります。場合によっては西洋医学以上の力を発揮したり併用することで相乗効果があったり、抗がん剤の副作用を緩和したり、免疫力を高めたりなどの効果も期待できる場合があります。そのような漢方診療をご提案させていただきます。もちろん漢方薬がお嫌いな方にはお出ししません。
認知症患者さんやご家族の苦しみや悲しみの現実を和らげ、安寧な生活を送って頂くようにお手伝いさせていただくように努めております。コウノメソッドをはじめとする全国の認知症と真剣に向き合っている医師の実践例にも広く目を向けて、保険診療で使えるお薬だけでなく、日本認知症予防学会が認定しているサプリメントも併用し、ご家族を悩ませる様々な精神症状への適切な対処、薬の使用に努めております。介護で疲弊しているご家族、将来への不安を抱いておられるご家族からのご相談をお待ちしておりまし、訪問診療においても認知症に向かい合っております。
喫煙習慣を自分の意志で止められないのはいわばニコチン中毒と言えるでしょう。
何度も禁煙を失敗している方も是非、当クリニックで再挑戦してみてください。禁煙中の抑うつ感や飢渇感を和らげる無理のない診療を心掛けています。
禁煙指導、経口薬の処方などを行いながら、3か月で5回来院していただき治療は終了します。
予約は必要ありません。保険診療で行えます。
慢性便秘には腫瘍や炎症、その他(巨大結腸症、癒着)などの器質性便秘と何らかの薬剤の副作用によるものや内分泌代謝疾患、神経疾患、筋障害性疾患、精神状態、構造障害などが原因となる症候性便秘症、明らかな原因のない習慣性便秘症、症候性便秘と習慣性便秘を合わせて機能性便秘に主に分類されます。習慣性便秘はさらに弛緩性便秘と痙攣性便秘、直腸性便秘に大別されます。それぞれ治療が異なってきます。
また慢性便秘に関しては、多くの患者さんが医療機関ではなくOTC(一般医薬品)による刺激性下剤の乱用が日本においては目に余るものがあります。
多くの患者さんが刺激性下剤の乱用により習慣性や依存性に陥っております。その結果
などの合併症が発生しやすく、従来の便秘薬が効きにくくなってきます。日本でも新しい便秘治療が求められている昨今です。是非、男女を問わずお気軽にご相談ください。
腹痛あるいは腹部不快感が最近3か月の中の1か月につき少なくとも3日以上を占め、下記の2項目以上の特徴を示す。①排便によって改善する ②排便頻度の変化で始まる ③便形状(外観)の変化で始まる このような症状のある方は過敏性腸症候群かもしれません。大腸癌や炎症性の腸の病気などがないか明確にした上で、心身両面からの治療が必要で、最新のお薬と漢方薬も使って、時には認知行動療法や無意識の心の転換による診療も行っております。
ヘリコバクター・ピロリ菌(ピロリ菌)は、昔は井戸水などからの感染もありましたが、現在では母子間などでの口から口への感染が多いと言われています。
なぜピロリ菌を除菌する必要があるのか、それは除菌により胃炎が改善する、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の再発が抑制される、胃癌発生の抑制、胃MALTリンパ腫の50~80%が改善、特発性血小板減少性紫斑病の改善が約60%に軽快、治癒が見られなどの報告があるからです。ですから、治療にもなりますし場合よっては予防にもなます。中には、過去に除菌が失敗した方もおられると思いますが、そのような方もお気軽にご相談ください。
慣れ親しんだお家で、愛する家族と共に、いつも通りのその方らしい生活